医療ホームページ制作会社のひとりごとスタジオでの写真撮影

ホームページ原稿校正のコツ


医療ホームページ、クリニックのウェブサイトを作成しつつ、毎日考えていること。ひとりごとなので、気にしないでください。

当社が向いているのは、ドクターより患者さんのほうです

当社はクリニックのサイトを制作するために、ドクターや医療スタッフにインタビューして、ホームページ掲載用の原稿を作ります。

そのとき当社が向いているのは、患者さんのほうです。患者さんが知りたいクリニックの情報を、患者さんが理解しやすいレベルで書くのが当社の仕事です。
患者さんは、先生がどのような治療がお得意か、どのように地域の患者さんと接したいか、どんなスタッフのいるどんな雰囲気のクリニックかを知りたいと思っています。

医療広報ですから、ドクターに満足していただくための原稿を作るのが当社の仕事だとは考えていません、もしそれをお望みでしたら、当社以外の制作業者のほうが、得意な会社があるのではないでしょうか。
だって、患者さんに来てもらえなかったら、意味ないですよ。だから当社は「患者さん第一」を志向しています。
ひとつひとつのクリニックについて独自にそういうサイト企画を立てて、そういう取材を行います

「?」部分はすべてカットするか、「丸める」ことをお勧めします

さて、当社の知恵とノウハウをたっぷり盛り込んだ原稿ができあがったらWORDファイルでお送りして、先生ご自身にご校正いただきます。
なかには、ここで詰まってしまうドクターもおられます。

その大きな理由は、
いろいろ言い回しに問題があると思われるのではないか
なにか保健所や厚生省の指導が入るのではないか
といったことです。

それで、当社はホームページ作成代行として、クライアント様がいちばんアピールしたいポイントについてきちんとアピールする原稿を、ガイドラインの「必要以上に患者勧誘を図」らならないようという線に沿って原稿を作成しているつもりです。

しかしながら上の点は、個人の主観によって解釈が変わることであり、全員の解釈を斟酌した表現にすることは何人にも不可能であると考えられます。表現としてなにか他のものを貶めているつもりはまったくありませんが、もしそう受け取る人があればその人の主観的解釈をコントロールすることはできないからです。

「保健所に引っかからないような原稿にしてほしい」というご指示をいだいたとしても、当社はそのご要望に添う原稿を制作することはできません。
保健所が何に反応するかは、当社ではまったく分かりかねます。

当社の標準的なご契約では、ご校正をいただいた時点で文責はクライアントである医療機関様側に移ります。
当社はベストと考えられる原稿を作成しています。それをどのように修正されても、それは先生のご自由です。
当社には意見はありませんし、またホームページ運用の結果について当社が責任を負うということはありません。

ですから、もし先生がそう思われるのであれば、「危ない」と思われる部分はすべてカットするか、「丸める」ことをお勧めします。

エビデンス有り、もしくは「含み」表現なら問題なし

患者さんを集めるということは、診療圏の中での患者数は変わらないのですから、基本的に同診療圏内のライバルクリニックの患者さんを奪い取ることを意味します。どんなに言葉を飾っても、これはマーケティングなんです。
ですからどんなに注意したとしても、保健所に何か訴えられるという可能性は、否定することはできません(いままで当社では、そうしたケースはありませんが)。
そうしますと、万一何かあった場合には、責任を取ることになるのは先生なのですから、安全策を採るに越したことはありません。

原稿をチェックするときに、「問題になりそうだな」と思われるような表現は、カットするか、「丸める」ことをお勧めします。
ポイントは、外部から「この表現は事実か?」と訊かれたときに、「問題ないですよ」と言えるようなエビデンスがちゃんとあるか、もしくは解釈がひとつに限定されないような含みのある表現にしておけばよいわけです。
「痛くない」は「痛みの少ない」としておけばよいでしょう。
そうしておけば保健所も何も怖くはありません。先生は医師国家資格をお持ちですし、日本は表現の自由がある国ですから。

もうひとつ、表現が問題になりそうかどうかについて詳しいのは、製薬会社のMRや医療機器卸の担当部門です。該当部分について意見を求めるという手もあります(けっして丸投げはしないでください。原稿が他者に流れることは好ましいことではありません)。

原稿校正にご不安をお持ちの先生へのアドバイスは以上のようになります。ご参考にしていただけましたら幸いです。

ご校正いただいた原稿をそのままホームページに使用しますので、WORDの履歴機能を使わずそのままご修正ください。

当社のホームページであれば、確実に患者さんは増えます。ホームページを公開すれば勝てるんです!
ゴールはすぐそこです。ご校正につきまして、ぜひ頑張ってください。よろしくお願いします。

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